研究推進・地域連携センター(センター長:後藤真太郎教授(環境情報学分野))の主催により、2/22に般社団法人埼玉県中小企業診断協会(以下、中小企業診断協会)と立正大学との協定締結式が、一中小企業診断協会執行役員、学長、副学長の出席のもとに行われました。3月2日は、埼玉のビジネス番組「埼玉ビジネスウオッチ」のコーナー『頭の話題』にて、締結式での様子が放送されることとなりました。

立正大学は、環境システム学科環境情報分野が中心になり、学科創設以来、環境データサイエンスを使ってデジタルグリーン*研究・教育を行っており、3/8にはEBPMセミナーが開催され、大学院生がGISやリモートセンシングを政策立案や課題解決に適用した事例のポスター展示を行います。

*デジタルグリーン:DXを環境分野に適用して政策立案・社会課題を解決すること。文部科学省の政策ではデジタルグリーンの教育ができる大学を250校に対し補助金の対象にしたり、高校についてはDXハイスクールを1000校指定する事業も進められている。

 

放送局

テレビ埼玉(地デジ3ch)

番組名

埼玉ビジネスウオッチ(コーナー名:頭の話題)

放送予定日時

3月2日(土)22:00~22:30