TJUPでは、埼玉東上地域に位置する20大学が連携し、グランドデザイン検討会にて、2040年の展望と高等教育が目指すべき姿を見据え、高等教育と社会の関係 地域や産業界との協力・連携からTJUPの可能性を考えることになりました。
第1回目は、研究推進・地域連携センター長の後藤教授(環境情報学分野)が登壇し、ツーリズムや祭りを通して関係人口がまちづくりに係る過程を説明し、このプロセスを利用して、これまで係わったプロジェクト(うちわ祭りの山車どこ協働型災害訓練日本農業遺産登録申請有機稲作セミナー学生田守クラブによる農業支援など)を紹介し、大学の専門性と社会・産業界との連携事例からTJUPの可能性を議論しました。