品川区xみんなの食育x立正大学xモノプロしながわで、品川区八潮地区こみゅにてぃーぷらざ八潮にて、毎月第3日曜日、地元自治会長や親子さんなど、多様な参加者が参加し、コミュニティー・シェッドを形成しつつ、リジェネラティブなまちづくり事業(代表:後藤真太郎教授(環境情報学分野))行い、SDGsな社会の実装を行っています。

今回は、4年井上能隆君(環境情報学分野)が参加し、地元自治会長、モノプロしながわメンバー、立正大学地域連携コーデネータらとともにマインクラフトでの作品つくり、3Dプリンターでのモノつくり、収穫祭で収穫しきれなかったじゃいもの収穫、草取り、八潮地区の浸水ハザードマップの見方の説明など同時多発的に行いました。そんな中、フリースペース利用者から「将来何したらいいか?」の相談に回答しているシーンが見られたり、社会福祉協議会からの農業体験における協働の相談などがあり、信頼関係が築かれつつあることを実感しました。

9/14には八潮祭り、11月にはプレイパークで焚火しながらさつまいも収穫祭、12月には八潮地区の多文化・多様性理解、自然体験、八潮ジム・IKUMO利用者、農園利用者などとの交流会が予定され、ますます地元のSDGs事業として根付いていく気配を感じます。