環境情報学分野で行っている有機稲作セミナーでは、立正大学がドローンや化学分析などで計測したデータと(公財)自然農法国際研究開発センターの持つ経験知を融合して、慣行農業から有機農業へスムーズに転換できるための研修を行っています。

このほど、有機稲作セミナーの講師である三木孝昭氏により研修などで使用している内容をまとめ単行本として出版されました。

なお、次回、有機稲作セミナーは3/14 第7回目を迎え、日本農業遺産に指定された小川町の上横田沼に繋がる谷津田で土づくりの講習を行います。