8/11 令和5年度第2回土壌リフレッシュセミナーを開催しました。昨年から始めたコンポストの土の出来具合を確認し、玉ねぎの皮などを使って草木染を行ってます。コンポストの土は昨年6月に畑の雑草や木の枝などを入れたもので、完全に土になってました。
資源循環型のゼロカーボンシティーを目指し、法的に廃棄できないプランターや屋上農園の土をを周辺の区民から持ち寄り、廃棄野菜、落ち葉、刈り取った雑草などからできた堆肥を加えて再生し、土壌微生物多様性・活性値(横山特任教授(環境情報学分野)開発)で質保証をして区民に使用してもらうためのハブ。品川区八潮地区では、2021年より品川区xみんなの食育xまちづくりおおいx立正大学の協働事業として、南八潮の廃校になった小学校の活性化事業として始まりました。環境システム学科からは後藤教授、横山特任教授を中心に、環境システム学科のみならず、品川・熊谷キャンパスから多くの学生が参加しています。