学生による、学生のための、シビックテック開発コンテスト(Civictech Challenge Cup U-22)が今年度も開催されます。
3年目となる2022年度は5月1日よりエントリー開始となりました。
アイデアソン・ハッカソンにはこれまでにも、木村恵輔君(現パスコ)、友弘匠君(現マツダ自動車)、高杉魁君(現パスコ)(全て環境情報学分野)が参戦し、各々、気象ハッカソン最優秀賞、IBM_Bluemixハッカソン優秀賞、インフラデータチャレンジ特別賞を獲得するという実績を残しており、出場することによって社会課題を解決するICTスキルを身に着けて社会人になったことは実証済みです。
#0(キックオフ)のイベントとして、ゲストに、実際にチーム開発未経験から様々な経験を積んできた現役の学生エンジニアや、CCC U-22を発案したシビックテッカー(元高専生・元Code for Japanインターン)をお迎えし、「チーム開発未経験の学生がスタートダッシュを勢いよく切るには」「身近な課題や地域の課題、社会問題について、具体的なアクションでアプローチする方法」について、熱く語っていただきます!!
チーム開発未経験の学生のなかには、こういったコンテストにいきなり参加するのは少し怖い。不安がある。という方も多いのではないでしょうか。また、自分のスキルを社会のために使うこと(シビックテックなど)に興味はあるけど、何をしたらいいのか分からないという人もいるかと思います。
そんな方に向けた、シビックテックに一歩踏み出す、まさに「キックオフ」と呼べるイベントを開催いたします!
1時間の短いイベントですし、オンラインで気軽に観覧できるように企画・準備をすすめておりますので、多くの方々のご応募をお待ちしております。
■Civictech Challenge Cup U-22 2022年度キックオフLT会(Online)
開催日時: 2022年5月14日(土) 14:00-15:00 Online開催
参加費:学生無料(社会人の方は学生応援チケットのみご用意しております。)
タイムテーブル:
14:00- あいさつ・イントロダクション
14:10- 第1セッション「チーム開発未経験の学生がスタートダッシュを勢いよく切るには」
14:30- 第2セッション「社会課題解決に向けて具体的な行動に移すための方法について」
14:50-15:00 締め・エントリーについての質問受付等
※内容により、予定時間が10-20分程度前後する可能性があります。あらかじめご了承ください。
ゲスト
小林祥真 様(鈴鹿高専 電子情報工学科5年)
三重県新型コロナウイルス感染症対策サイト 開発・運営
フロントエンドとデザインを中心にキャッチアップ
Hack U KOSEN ヤフー賞・Happy Hacking賞
吉沢 太佑 様(さくらインターネット株式会社)
Civictech Challenge Cup U-22 の立ち上げメンバー
Civictech Challenge Cup U-22 とは?:
昨年度新型コロナウイルス感染症対策サイトに貢献した学生が起案し、Code for Japanの学生インターンが賛同し、一緒に運営・企画を行っているCivictechの開発コンテストです。