4/23,5/21 立正大学熊谷キャンパスRiLLFore(りるふぉれ)にて開催されました。ここでは、文部科学省補助事業 立正大学 大学教育再生加速プログラム事業(通称、AP事業)でIoT(Internet of Things)向けにアクティブラーニングの手法を取り入れたプログラミング教育に使用しているLittleBitsを公開してプログラミングを楽しみました。

大学の授業の中でLittleBitsは課題解決しながら楽しみながらプログラミングを学び、観測データや人工衛星データなどの様々な環境情報を処理できる能力を養うための道具として利用されています。

なお、プログラミング教室の様子は埼玉新聞や、ビックサイトで開催された(5/18-20)の教育ITソリューションで紹介されています。

*STEAM教育(スティームきょういく)とは、 Science(科学)、 Technology(技術)、 Engineering(工学)、Mathematics(数学)を統合的に学習する「STEM教育(ステムきょういく)」に、 さらにArts(リベラル・アーツ)を統合する教育手法です。