9/25 品川区戸越公園内にある環境交流施設エコルとごし(展示物監修:後藤教授(環境情報学分野))にて、5人の学生が17組の小学生の参加者に、SDGsすごろく、SDGs大喜利を使ったSDGs教育のワークショップを披露しました。

参加学生は、島田駿君1をリーダーとする有志(川原佑太君2、中田 健太君3、石井大稀君1、西脇潮音君1)。
SDGsすごろくは、5/1のエコルとごし開設記念イベントに向けて島田駿君が中心になって作ったオリジナルなゲームであって力が入っていました。SDGs大喜利は、小学生低学年の方には難しかった感はありますが、Goal1の貧困をなくそうに対して「フードドライブを行う」だけでなく「環境教育を行って先生を増やそう」という提案などがあり驚きでした。
なお、SDGsすごろくは人気のゲームで10/10大崎で開催されるゆめ桟橋の大学ブースでも行われる予定です。
1地球環境科学部環境システム学科2年
2文学部文学科2年
3心理学部 対人・社会心理学科 1年
写真は以下の通り。
上左:ワークショップ全体の様子 上右:SDGsすごろくの様子
下左/右:SDGs大喜利のワークシート