8/26 TJUP地域交流委員会オンライン公開講座 住み続けられるまちづくりのために-地域の課題解決に向けた自治体との連携-が開催され後藤教授(環境情報分野)が登壇します。
「住み続けられるまちづくりを」をテーマとして、立正大学の「田守くらぶ」などを例に、関係人口を使った農業支援、クラウドファンディングを使った地域活性化イベント、ふるさと納税による大学への寄付などの事例報告を通して、地域の資源活用に関して現実にある様々な問題を探り、私たちに何ができるのか考えましょう。
■プログラム:
ファシリテーター 後藤真太郎(立正大学教授、認定URA)
・関係人口による地域活性化事業の持続化の課題-ふるさと納税の利用事例からー 後藤真太郎(前出)
・毛呂山町におけるふるさと納税を利用した地域連携事業の事例 中谷勇介(西武文理大学教授)
・ガバメントクラウドファンディング、ソーシャルインパクトボンドによる
地域活性化事業の持続化の事例 斉藤隆秀 (ANKH&PARTNER 代表、地域デザインラボ埼玉)
・パネルディスカッション
■日時:2025年8月26日(火) 14:00~16:00
■開催方法:オンライン(Zoom)開催
■定員:50名
■参加費:無料
■対象:TJUP会員校及びTJUP以外の大学等の教職員、学生、自治体会員、事業者会員
各大学所在地に在住・在勤・在学の一般参加者
■募集期間・方法:2025年6月30日(月)~8月18日(月)
Google FormsによるWeb申込※申込締切後に参加者へZoomID等を配信します。
■申込URL:https://forms.gle/ppsx3evqJbYFdgPd8
■問い合わせ先:西武文理大学事務局担当:東✉tjup.chiiki@gmail.com ☎04-2954-7575