台風7号直後の農福連携圃場。台風の被害はなく、出穂が始まってました。無農薬無化学肥料で栽培しているので肥料を求めて頑張って根を張るので強い稲が育ちます。

この圃場では、元素分析・土壌分析による窒素循環、腐植量の推定。土壌微生物多様性・活性値による土壌微生物による窒素供給への寄与。ドローンを使用した稲の生体量の計測・窒素固定量の評価が行われ、科学的な計測をベースにしたスマート農業の研究が農福連携などの団体と協働で実装しながら行われています。

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