4/6 内閣府デジタル田園都市構想担当、スマートシティー関係者、NPO関係者、東工大名誉教授桑子敏男先生(合意形成論)の参加の下、埼北広域デジタル田園都市構想MeetUPが開催されました。

環境システム学科からは、後藤真太郎教授/Code for SAITAMA 共同代表、横山和成特任教授、太田一穂非常勤講師/Code for SAITAMA 共同代表が参加。立正大学は、土壌微生物多様性・活性値を指標にした地力評価をベースにした農地管理のICT化、ブロックチェーンへの応用、土壌リフレッシュセンターへの展開の内容につき議論されました。環境システム学科の環境データサイエンスのノウハウが具体的な社会貢献に結び付き、住民と合意形成しながら実装される事が期待されます。