8/7 10:00-12:00こみゅにてぃーぷらざ八潮にて、今年度 第3回目の土壌リフレッシュセミナーが開催されました。

宮木丸美氏(子どもゆめ食堂)の「おおかみのこがはしってきて(文 寮美千子 絵 小林敏也)」朗読で始まり、土の大切さのインプット。後藤教授(環境情報学分野)の食品ロスにおけるコンポストの役割についての話。

和紙の老舗企業である株式会社キュアテックスから、立正大学と協働して2025大阪万博を目指した循環型未来共創事業についての説明の中で、SDGsへの取り組みを説明してもらいました。

その後、親子同伴参加の小学生が、こみゅにてぃーぷらざの土を使ってペットボトルコンポストを作りました。おがくずを入れたり、キュアテックスの製品であるセルロースの和紙で出来た布を入れたり。土作りに何が効果があるか夏休みの自由研究を行います。

今年度残り2回のセミナーにはペットボトルコンポストを持参してもらい、各自の土の出来具合を自慢してもらう事になってます。

プログラム:

「おおかみのこがはしってきて(文 寮美千子 絵 小林敏也)」朗読     宮木丸美(子どもゆめ食堂)

ペットボトルコンポストで食品ロスをなくそう                後藤真太郎(立正大学)

企業でのSDGsの取り組み-2025大阪万博を目指した循環型未来共創事業の紹介ー 河野優花(株式会社キュアテックス)

ペットボトルコンポスト作りワークショップ                 宮木丸美(子どもゆめ食堂)

まとめ