8/20-22は3年ぶりに開催される熊谷うちわ祭りで賑わってます。後藤研究室(環境情報学分野)では2006年から、大学の研究成果を社会還元し、毎年山車の上にGPSを搭載し、山車位置をドコモ回線で送ってGISで表示させる「山車どこ」システムをIoTにより制作し祭りで運用しています。
スマホや熊谷駅コンコースや八木橋のディスプレーでPV表示することで、山車がどこにあるか示してくれ、立正大生や留学生もPV表示の前で説明することで祭りに協力しております。このシステムは祭り期間中1日辺り2万アクセスをカウントし、うちわ祭りには欠かせないものになってます。
しかしながら今年は、祭りの規模も縮小で運用されてますので、今年も稼働しておりません。代わりに、画面と動画をどうぞ。
動画はこちら!:https://www.youtube.com/watch?v=YC6Jshpxsx8&t=8s