後藤・青木研は、埼玉県AI事業による補助を受け、台風19号でのドローンによる被災状況・家屋被害 撮影データより、被災状況のオルソ画像(高さ補正した画像)、点群データ(ドローンで作った3D画像)から、AIモデルにより全壊半壊、被災状況把握モデルを作成しました。 このデータから、道路施設、河川施設の場合は、施設の管理官庁が被災額を算定し、事業所管省庁がそれぞれ被害状況を把握し、災害復旧事業費を算定することが出来ます。
研究成果は、令和3年度日本写真測量学会春期学術講演会にて発表しました(http://www.jsprs.jp/conf/2021/spring/JSPRS_21Spring_Program_2105.pdf)。
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