2024年度学生研究プロジェクトで行われている「AIとスマートフォンを活用した3Dモデル生成技術による低コスト地学・環境教育向けバーチャル教材の開発・評価・応用」(指導:後藤教授(環境情報学分野))では長瀞などで3Dのバーチャル教材を作成してます。

最終の取りまとめに向け、この度、VR動画の出力テストの地球環境棟2FのVRシステムでに表示テストを行いました。

動画は、河川敷で撮影した画像の上に河川がある状態をシミュレーションにより表現し、水中を歩いているように表示させたものです。

これ以外にも、3Dで撮影した動画をHMD(Head Mount Display)で観ると3D空間にいるような臨場感を味わうことができます。