2013年3月30日(土)13時より立正大学熊谷キャンパスにおいて、公開シンポジウム「関東平野北西部猛暑の発生メカニズム」が開催されます。

わが国観測史上最高気温40.9℃の記録を持つ熊谷をはじめとして、館林、伊勢崎、前橋、高碕といった関東平野北西部では、暖候季にしばしば猛暑が集中して発生し、近年その頻度や強度が増加傾向にあります。本シンポジウムは、熊谷を会場として、観測事実やデータ解析、シミュレーション解析に基づいて活動している研究者から7件の話題提供を賜り、関東平野北西部猛暑の発生メカニズムの解明を目指す最新の研究動向を考究します。

講演者・講演題目等の詳細は下のポスターをご覧下さい。

一般の方も無料で入場出来ますので、関東平野北西部猛暑に興味のある方は奮ってお越し下さい。