1/26 「地理空間情報の活用等に関する関東地域連携協議会」*(会長:後藤真太郎教授(環境情報学分野))において、以下のテーマで
DX 時代の地理空間情報(GIS)についてまとめました。
メインテーマ:DX 時代の地理空間情報
サブテーマ:GIS・地理空間情報の利活用を通じた、業務効率化と行政サービスの高度化
日時:令和4年1月26日(金)13時30分~16時00分
場所:国土地理院関東地方測量部8F地震予知連絡会大会議室(Web併用)
2.あいさつ
関東地域連携協議会会長 後藤 真太郎
3.講演
(1)「第4期地理空間情報活用推進基本計画」 国土地理院企画部地理空間情報企画室 室長 佐藤 壮紀
(2)「静岡県が目指すVIRTUAL SHIZUOKA構想とは?」
静岡県交通基盤部政策管理局建設政策課未来まちづくり室 課長代理 杉本 直也
(3)「地理空間情報の市民協働の現場での活用事例について」
一般社団法人 地理情報システム学会 自治体分科会 代表 小泉 和久
4.意見交換
構成員からの話題提供(※以外は資料提供)
・茨城県 「茨城県域統合型 GIS 農地利用状況調査における活用」 ※
・栃木県 「オープンデータサイトの更新」
・群馬県 「群馬県統合型 GIS システム」
・埼玉県 「Saitama Free Wi-Fi アクセスポイントマップ」
・千葉県 「千葉県統合型 GIS システム(ちば情報マップ)」
・東京都 「東京都デジタルツイン実現プロジェクト 点群データ・取得整備事業」
・神奈川県 「地理空間情報データの有効活用」 ※
・山梨県 「山梨県統合型 GIS システム「まっぷ de 山梨」
屋外広告物規制図の作成・公開による業務効率化」
・長野県 「長野県統合型 GIS システム 公開用 GIS(信州くらしのマップ)の運用状況」
・さいたま市 「さいたま市都市計画閲覧システム (タッチパネルシステムの導入)」
・千葉市 「地図情報システム」 ※
・横浜市 「横浜市 用途地域全市見直し箇所の候補選定」「都市計画情報 I-mappy」表示について」
「よこはまっぷ(統合型 GIS)について」
・川崎市 「地形図(都市計画基本図)のオープンデータ化の取組について」
・相模原市 「さがみはら地図情報」
5.閉会 事務局司会:関東地方測量部 次長 根本 悟
*地理空間情報の活用等に関する関東地域連携協議会会員:
(産)埼玉県GIS普及推進研究会、NPO法人全国G空間情報技術研究会関東中部G空間情報技術研究会、(一社)全国測量設計業協会連合会関東地区協議会、(一社)全国測量設計業協会連合会東京地区協議会 (学)後藤真太郎教授(立正大学)、佐土原聡教授(横浜国立大学)、瀬戸寿一准教授(駒澤大学) (官)総務省関東総合通信局、農林水産省関東農政局、国土交通省関東地方整備局、 国土地理院関東地方測量部、茨城県、栃木県、群馬県、埼玉県、千葉県、東京都、神奈川県、山梨県、長野県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市、相模原市
(事務局)国土地理院関東地方測量部