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2022稲刈りOct8

 

熊谷市小江川地区の農福連携圃場日本・世界農業遺産登録申請中)で谷津田米造り、日本酒造りを行っており、今年も稲刈りが始まりました。10/8には、馬と暮らし学舎(滑川町でホースセラピーの活動を行ってます)のパートを手狩りで稲刈りし、はざ掛けを作って干す作業を行いました。稲刈りは10/11まで続く予定です。

この圃場では、大学院環境システム学専攻博士課程1年の佐藤響平君が中心となり、ドローンによる谷津地形・稲の体積の計測、土壌微生物多様性活性値(BIOTREX)などによる生物分析、水質調査・土壌分析などの化学分析行い、環境データサイエンスの手法で関係性を解析しため池の水だけでお米ができるプロセスにつき研究しています。

谷津田空撮