環境情報分野の授業や市民とのワークショップ(アイデアソン、ハッカソン)で社会課題に対するアプリ開発・まちづくりのアイデアを熊谷市と連携して共に考え共に作ってチャレンジ!! オープンガバナンス2021に挑戦することになりました。

環境情報分野の授業「情報システムの構築と応用」などでは、情報システムの作り方などの講義を経て、授業内でチームに分かれアイデアソン・ハッカソンを行い、社会課題に対するアプリ開発を行っております。

今年度は、熊谷市と連携し、市が抱える課題解決を行うアプリや環境まちづくりのアイデアをチャレンジ!! オープンガバナンス2021に提案し評価してもらうことで、授業内で作ったアプリを他大学などで出来た成果につき競争することで得られる効果を期待しております。

対象する社会課題としては、以下を想定しております。

①ラグビーをはじめとするスポーツによる環境まちづくり
 国際ラグビー大会時のラグビーロードの人流解析など 、、、

②熱中症対策
 リモートセンシングやCityGMLを利用したクールシェアマップの作成・啓蒙
 小中学生、市民と協働したIoT利用の安価な温度計測システムの制作、街中での利用等 、、、

 

関連記事:

東京23区都市3Dモデル作成オンラインアイデアソン・ハッカソン