後藤研(環境情報分野)では、ため池の水だけを使った環境保全型農業が成立する要因分析のため、ドローン、GIS、土壌分析、化学分析、土壌微生物多様性評価を適用し、関係性を環境データサイエンスで評価する研究が、比企丘陵のため池農業文化の日本・世界農業遺産登録申請に伴走するようにして進められています。 実験圃場は、立正大学谷津田イノベーション研究会、農福連携などと連携し、谷津田を利用した圃場(写真)で行われています。 この研究では、圃場の地力を推定し、地力の低い圃場については有機堆肥を使用できるようにする計画であり、今年中に堆肥舎・培養土舎を稼働させ有機堆肥を作って土壌微生物多様性・活性値(BIOTREX、横山特任教授(環境情報分野)により開発、国際特許取得済)により評価するとしています。この度、農福連携圃場に隣接する丘陵地に堆肥舎・培養土舎が完成しました。

農福連携圃場(立正大学からは谷津田イノベーション研究会が運営協力)

完成した堆肥舎・培養土舎