日本学術会議の提言「未来の学術振興構想(2023年版)」が公開されました。

その中で、「学術の中長期研究戦略」のグランドビジョン②長い時間軸・大きな空間軸・多様な視点からのヒトと社会の科学に、「地球電磁気学と考古学・人類学の連携による第四紀研究の新たなパラダイム構築」が正式に採択されました。

この学術研究構想「地球電磁気学と考古学・人類学の連携による第四紀研究の新たなパラダイム構築」には、立正大学からも環境地学分野の下岡准教授(環境年代学研究室)が参加しております。

今後の進展が期待されます。

https://www.scj.go.jp/ja/info/kohyo/pdf/kohyo-25-t353-3-7.pdf