熊谷キャンパスより車で15分の場所に地球観測センター(EOC)があります。EOCではリモートセンシングに使用する人工衛星データを受信しております。
5/14施設公開が行われ、環境情報分野ではゼミの学生が主体となって、リモートセンシングを使った研究紹介を行いました。内容は以下の通りです。
①ドローン・熱気球による空撮のデモンストレーション
②電子工作によるプログラミングワークショップ
②では、文部科学省補助事業 立正大学 大学教育再生加速プログラム事業(通称、AP事業)でIoT(Internet of Things)向けのプログラミング教育に使用しているLittleBitsを一般向けに公開し電子工作のワークショップを行いました。
さわやかに晴れわたった空の下、1,760人(大人1,201人、子供559人)の方にご来場頂き、楽しんで頂く事が出来ました。立正大学と地球観測センターは研究協定を締結し、ICT農業につき共同研究行っております。