今春の高校1年生から全国の多くの高校で「情報I」の授業が始まり、再来年入試から「情報」が入試に加わるようになります。
しかしながら情報教員が配置できていない高校もあり、教員採用試験に情報に関する資格や専門知識のある人を特別枠として教員に採用するとか、高校教員「情報」免許取得者や取得見込みの出願者に加点する事が行われています。
この傾向は、今後も続くと思われますので環境システム学科で情報免許が取得できるうちに情報免許用の授業を取るようにした方がいいでしょう。
環境システム学科では、理科免許、情報免許の両方の免許が出せるようにカリキュラムが組まれ、GISやドローンを使った空間情報処理を勉強しながら情報免許取得が可能になっております。これまでも、理科・情報免許があると採用に有利にくと言われていましたが、その傾向はさらに強くなるものと想定されます。
7/24 朝日新聞朝刊より:
https://drive.google.com/file/d/1cD7OzjkpX7cXXhYyvbeW8sTy6fdQ1soQ/view?usp=sharing