2025年12月6日(土)、法政大学市ヶ谷キャンパスにて開催された「気候影響・利用研究会」において、渡来研究室 修士2年の石川力弥さんが研究発表を行いました。

発表題目は「太平洋十年規模振動が冬季北半球ジェット気流の変動に与える影響」
太平洋十年規模振動(PDO)と冬季ジェット気流の変動との関係について、統計解析を中心とした研究成果を報告しました。

 

会場内外で多くの議論や意見交換が行われ、研究をさらに深める貴重な機会となりました!

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