毎年2回行われる環境情報学分野恒例の他流試合、今年の初陣は都知事杯Open Data Hackathon。
7月から開催されるオンライン研修、8月のアイデアソンを経て、3年生の島田駿君、大学院前期課程1年の田中優也君、大学院後期課程1年の佐藤響平君(全て後藤研(環境情報学分野))が、8/26-27のハッカソンに出陣。社会課題を分析し、課題解決のためのアプリをプログラミングし、みごとに実装しました。
アプリ名は、「SEICH」。平時はアニメの聖地巡礼を行う、目的の場所への最短経路を見つけてGISに表示。災害時には、最短の避難所などへの最短ルートを計算するアプリです。学生諸氏は、ゼミで行っているGISやリモートセンシングの知識が実践的に使う事ができ、ご満悦。
9/10にファイナリスト18チームを目指して全作品提出チームがプレゼン。10/22には、ファイナリスト18チームが集結し、最優秀賞である都知事杯を競います。