7/20-22の熊谷うちわ祭りではスマホに山車位置*、温度分布表示をしてます。是非、巡行祭や年番送りなどの際にご利用ください。
後藤研究室(環境情報学分野)では、今年から准リアルタイムの温度分布を表示してます。ORコードから熊谷市内の温度分布が表示されている場所の温度を見ることが出来ます。
グレーの部分はCityGMLを使ってシミュレーションした1日5時間以上陰の部分で、風の少ない場所(身近なクールスポット)を計算して提供しており、温度分布の場所の範囲で現在位置をクリックするとその場所の日付・時間の温度が表示できます。
アプリは、環境システム学科の昨年度の小金丸雄貴君の卒業論文で作成したものを、4年の島田駿君によりVr.UP、温度計測は2年の緒方陽紀君が担当してます。
なお、本アプリは、平時は、ラグビーロードを通って熊谷ラグビー場へ通行する人に対して身近なクールスポットを提供しております。
*山車どこのアプリは17年前より立正大学で行ってましたが、民間会社にアプリを渡し昨年より民間会社ですべて運営してもらってます。