後藤教授(環境情報学分野)が理事をしている市民キャビネット災害支援部会・スマートICT部会では、東日本大震災以降、被災地支援を行っており、立正大学はGISなどICT技術を利用し、情報後方支援を行っております。
1/1発生した能登半島地震でも物資輸送などの被災者支援をおこなっており、部会メンバーのNPO法人市民航空災害支援センター(竹田好孝代表)はヘリコプターとドローンにより、物資輸送を支援していります。写真はドローンによる物資輸送風景。この写真時には1.2トンの物資を素早く運び関係者を驚かせました。この活動は、北國新聞、日本農業新聞などメディアにも取り上げられてます。
また、現地の報告は、2/9-10と埼玉県杉戸町で開催される第11回協働型災害訓練でも後藤教授から報告がありますのでご参加ください。