3/24-25 岩手県岩手町の地方創成事業の補助を受け、環境情報学分野の後藤教授、児島特任教授、環境情報学分野2年生4人が岩手町の社会課題をSDGsの視点で解決するための以下の課題につきヒヤリングを行いました。今後、環境データサイエンスを用いたデジタルグリーンの社会課題解決への適用につき、ガバメントピッチなどを通し、支援策を具体化していく計画です。

発酵小豆のブランド化(デジタルグリーンによる土づくりなど)
高齢化・後継者不足を抱えるリンゴ農家・苗農家対策(関係人口による農業支援、デジタルグリーンによる就農支援、土づくりなど)
関係人口で地域活性化を目指す岩手町全体の課題(岩手町町長との面談、SDGs未来都市事業の継続・継承、森林Jクレジットの活用、キャベツのブランド化)
地元高校の少子化対策に備え、デジタルグリーン分野の適用による魅力創出(農業の魅力つくり)
大規模農家の生産支援(キャベツの連作障害の防止、有機資源の利用など)
Mar24岩手町