大学近くの空き家で、竈で炊いたご飯を食べながら空き家の利活用を考える会(おなじ釜の飯を食う会:おなカマ会)を開催します。リジェネラティブなまちづくりの拠点になるような空き家であり、多様な方々が集まってくるのでいい経験になると思います。出入り自由なので気楽にご参加ください。
なお、ジオインフォマチックス、空間情報システムの基礎の受講者からの参加者は、講義の中で考えている社会課題解決のためのGISの役割を考え、アイデアを形にするワークでもあり、空き家の価値を創出するため、周辺環境の生態系サービスをどのように見える化するかを現場で共に考えます。