深谷市はスマート農業などのアグリテックの技術を集積し、儲かる農業技術の実装を進めています。その一歩を踏み出すためにDEEP VALLEY Agritech Awardを開催しています。

この度、環境情報学分野では、比企丘陵で行っているドローンなどを用いた環境保全型農業版スマート農業による農家支援、土壌診断による優良土壌の啓蒙、土壌微生物多様性・活性値で農作物のプランディング、ハイパースペクトルセンサーによる農作物収穫時期検知などをSARUS（Soil Analysis Research UnitS：サルース（ラテン語で健康という意味））という新たな組織で事業化し、学生田守クラブにて関係人口による農業支援を常駐化できる農業サービスを企画し、「農業ｘデジタルグリーン=未来」と銘打って、DEEP VALLEY Agritech Awardに応募しました。