令和3年より、立正大学は、みんなの食育とのコラボにより品川区八潮地区のこみゅにてぃぷらざにコンポストを設置し、土壌リフレッシュセンターの基礎を作りつつ、ワークショップを通して、SDGsの啓蒙活動を行ってきました。その過程で議論された事業のまとめ、既存の資源を再利用し、リジェネラティブな地域になるような仕組みを品川区ウェルビーイング・SDGs推進ファンド事業に提案しました。
「こみゅにてぃぷらざ八潮をめぐるリジェネラティブなまちづくり」事業概要
・こどもの居場所づくり Z-Next(立正大生起業)x 立正大学
こども相談受付、SDGsゲーム、昔遊び、注連縄づくり、野菜染めなど
・コンポストで土壌リフッシュセンタ―の実装、土壌リフレッシュマイスターの認証 みんなの食育x立正大学
・親子で無農薬・無化学肥料の畑の運営 田舎の学校x立正大学 田守くらぶ*
・サーキュラーエコノミー講座・ワークショップ開催 立正大学
SDGsセミナーなど
*立正大学 田守くらぶ : 農業支援を目途とした学生版シルバー人材(NPOくまがやリビングラボ内))