2月12日~13日,環境水文学分野の安原教授と李准教授が東京都品川区北品川と南品川地区で地下水調査を行いました.
老朽化により使用できない手押しポンプを外し,ペリスタルティックポンプで地下水の採水を行います.
今後,様々な項目の水質分析を行う予定です.
能登半島地震でも災害の際の水の確保の重要性が改めて再確認できました.
このような使用できない手押しポンプを管理しておくことで,災害時のトイレの水などに利用できます.
環境システム学科では大切な資源である地下水の保全にも日々取り組んでおります.

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