こみゅにてぃぷらざ八潮では、品川区と共同でコンポストを中心にしてリジェネラティブなまちづくり事業(代表:後藤真太郎教授(環境情報学分野))を行っています。品川区との協定で、4/1からこみゅにてぃぷらざ八潮内に事務所(立正リビングラボ八潮)が利用できるようになり、ここを拠点に、2名の地元自治会長、地元の活動団体(みんなの食育、田舎の学校、八潮の将来を考える会、認知症カフェ、八潮ぼうず、モノプロ)と協働し、まちづくり事業を展開しています。
6/14には、環境情報学分野の教員と学生の参加の下、有機態窒素と土壌微生物に役割・パックテストを使った土壌診断の話、コンパニオンプランツの紹介、施設内の畑に植えたさつまいも、じゃがいも、山芋、里芋の観察会、高齢者の方とマインクラフト、電子工作を楽しみました。さつまいもが収穫時期まじかなので収穫が楽しみです。
一般社団法人Nボノも加わり、来月から、マインクラフトの全国大会向けた作品つくりを始めます。