新年度より学長政策費で予定している「デジタルグリーン分野対応型人材養成セミナー」のプレイベントとして、分野横断でウェルビーイングな社会を創出する研究について考えるべく、デジタルグリーンMeetUPを開催しました。

関連しそうなテーマも持ち込みも歓迎します。お気軽にご参加くだいますようお願いします。また、2/26-28にはセミナールーム周辺にて研究推進・社会貢献センター（センター長：後藤真太郎教授（環境情報学部分野））主催の100人論文が開催されており、両方のイベントが補完しあい活発な意見交換が行われました。

日時：2/28 12：30～15:00（入退出自由、参加予約の必要はありません）
場所：品川キャンパス研究推進・社会貢献センター並びのセミナールーム
主催：地球環境科学部環境システム学科環境情報学分野
①特別展示：瞑想とウェルビーイングの関係性を科学する（JSTムーンショット事業
「東洋の人間観と脳情報学で実現する安らぎと慈しみの境地」分担）
（東京大学 蓑輪顕量教授/立正大学法華文化研究所所員）
②日本農業遺産をデジタルグリーンで科学する
③里山OSでみる比企丘陵の生態系サービス
④斜面の健康診断
⑤アンケートで嘘を暴く方法
⑥ビルの影を利用した熱中症対策と市民参加のGISによる検証
⑦雨の日でもわかる被災地を視る方法
⑧有機農業をEBPMで評価する
⑨社会福祉政策をEBPMで評価する 　　　　　など