12月15日(土)第2回目の空き家ワークショップ「おなカマ会」を開催します。各自持ち寄った一品を持ち寄り、竈を使ってお米を炊き、同じかまどのご飯を食べながら空き家の利用を考えます。
今回は、後藤研(環境情報学分野)で管理している農福連携圃場で採れた谷津田米(420kg/1.5反と過去最高収穫!!)を振舞います。甘くて透明なお米をご賞味ください。
なお、このイベントは、環境情報学分野のジオインフォマチックス、空間情報システムの基礎など熊谷市の官民共創機関:けやき共創パートナーズとの協働事業として「空間情報で社会課題を解決する」アプリを作り、起業家を目指す有志が放課後授業に参加して行っているプロジェクトの一貫でもあり、空き家の価値を周辺環境の生態系サービスから創出しようというテーマの実践の場でもありますので、興味のある方は是非QRコードから申し込みください。