みんなの食育x立正大学で提案した品川での共創事業(ウェルビーイング・SDGs推進ファンド事業)「こみゅにてぃぷらざ八潮をめぐるリジェネラティブなまちづくり」が採択され公開されました。

4年前から後藤研(環境情報学分野)が品川区xみんなの食育x立正大学でワークショップを通して行ってきた事業が品川区としての事業になりました。

ここでは、こみゅにてぃーぷらざ八潮(品川区八潮地区)を拠点に、土壌リフレッシュセンターで土壌微生物多様性・活性値で質保証を行いながら、区民と協働でコンポストを作り、無農薬無化学肥料の野菜を施設内の食堂で提供、併設するこどもの居場所などで3世代交流を行いながら、SDGsの研修を行い、循環型社会を形成する人材を育成することになっています。