11月20日の午後に、JICA主催の本邦研修でアフリカ7ヵ国(スーダン、エチオピア、ケニア、ウガンダ、ルワンダ、マラウイ、モザンビーク)から8名が立正大学熊谷キャンパスを訪問され、井戸診断や井戸改修に関する実習に参加しました。

アフリカには数多くの井戸が建設されていますが、今後井戸の長寿命化を図るための井戸診断と改修が大きなテーマになります。

今回の熊谷キャンパスの実習を通して、研修生たちは適切な井戸診断の重要性を理解することができたようです。

(環境システム学科 環境水文学分野 河野忠教授より報告)

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