3/21 宇宙・産学官・連携コンソーシアム(ここから武蔵コンソーシアム)ワークショップ(於:坂戸市)にて、後藤教授・横山特任教授(環境情報学分野)が防災・環境保全分科会で行ったプロジェクト研究「農地土壌の生物性健全化のためのデータベースの構築と高度利用」につき発表します。このテーマでは、農林水産省のみどりの食料システム戦略や学校給食の有機化に伴う有機農業の展開に合わせ、以下の検討を行いました。
①地域で顔の見える関係を醸成しながらの地域で顔の見えるCSA(Community Supported Agriculture:地域支援型農業)による簡略化した有機認証方法として、PGS(Participatory Guarantee Systems:関係者の積極的な参加活動によって生産者を認証する方法)
②①を支援するIoTとして、生成AIを使った音声入力の認証書類の作成システムの試作