比企丘陵の谷津沼農業文化の日本・世界農業遺産申請に向け、共同プロジェクト「比企丘陵の風土共創による地力ベースの農業基盤の成立に関する研究について」のキックオフとして以下のように研究会が行われました。異分野が交流し化学反応が期待されます。
谷津田イノベーション研究会MeetUP
日時:令和4年3月28日 13:30-15:00
場所:立正大学熊谷キャンパス3号館2F演習室(Online併用)
内容;
13:30-14:00
比企丘陵の谷津沼農業文化の日本・世界農業遺産申請状況および
共同プロジェクト「比企丘陵の風土共創による地力ベースの農業基盤の成立に関する研究について」
後藤真太郎 立正大学地球環境科学部環境システム学科教授
14:00-14:50
土の豊かさを付加価値に ―土壌微生物多様性・活性値とSoil Projectについて―
横山和成 立正大学地球環境科学部環境システム学科特任教授
14:50-15:20
ドローンを用いた環境保全型農業の管理について
-どうしてため池の水だけで肥料無しでも水稲栽培ができるか?-
佐藤響平 立正大学大学院環境科学研究科前期博士課程2年
15:20-15:30
水稲栽培における窒素循環について
向高新 立正大学地球環境科学部環境システム学科助教
15:30-15:40
比企丘陵の谷津沼における維持・管理活動と底生動物相・魚類相調査
関根一希立正大学地球環境科学部環境システム学科助教