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 6/20 10:00-(予定) 熊谷市小江川の谷津にある農福連携圃場(https://bit.ly/3zjF5h6)で田植えを行います。ここは、日本・世界農業遺産申請中(昨年度、一次審査を通過。現地調査会では後藤教授が審査員に全体説明を行ってます。)の谷津田で、環境保全型農業でお米を栽培します。

農福連携圃場はこの谷津にあります。

農福連携圃場はこの谷津にあります。

栽培されたお米はこれまでにも権田酒造にて日本酒を醸造し、ウスキンベーグルにて酒粕発酵パン・ベーグルを販売しております。オブザーバー参加歓迎。参加希望者は、got{@}ris.ac.jpまで連絡ください。

今後、後藤研究室は、横山和成特任教授と協働で、土壌微生物多様性評価、土壌分析の結果、ドローンで3次元的に観測した稲の成長量や収量などをGISでマッピングし、環境保全型農業で稲作ができる環境要因を環境データサイエンスの手法で評価するフィールドとして使用します。

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