①カタログ表紙②カタログ内部P

埼玉県比企丘陵独自の地形から生まれた「谷津沼農法」は、1000年以上前からため池のみの水を大切に使った伝統的農法であり、「日本・世界農業遺産」認定の一次審査を通過し、今後が期待されています。この谷津沼農法の文化を後世に伝えるため、後藤研の運営による谷津田イノベーション研究会と比企丘陵農業遺産推進協議会(http://hiki-kyuryo.jp/wp_hiki/greeting/#titleCouncil)とが協力し、環境保全型農業により栽培された地域のブランド米「谷津田米」を生産し、日本酒「谷津の祈り」や酒粕発酵パン・ベーグルが作られ販売されてています。

この度、「谷津の祈り」は丸広の2020年お歳暮カタログの表紙に採用され400本購入いただきました。

谷津の祈りフライヤー