地理空間情報の活用等に関する関東地域連携協議会*(会長:後藤教授)は、令和3年度 の協議会を開催し、デジタル庁データ戦略統括官平本健二氏、つくば市政策イノベーション部情報政策課家中賢作氏、駒澤大学瀬戸寿一氏の参加の下、DX時代の社会課題を解決する地理情報とデータ戦略について議論を取りまとめました。

*地理空間情報の活用等に関する関東地域連携協議会:総務省、農林水産省、国土交通省、東京都、千葉県、神奈川県、山梨県、長野県、さいたま市、千葉市、横浜市、川崎市の地理空間情報担当、(一社)全国測量設計業協会連合会、NPO法人全国G空間情報技術研究会、埼玉県IS普及推進研究会、横浜国立大学、東京大学、立正大学の委員より構成され、産学官が地理空間協情報の効果的な整備・更新・活用を推進する事を目的とし、平成27年より、地理空間情報の活用推進に関する意見交換、情報提供等を行っている。