平成28年度環境気象学分野卒業論文発表会

2017-01-26

今年度の環境気象学分野卒業論文発表会を、以下の日時・場所にて開催します。 聴講自由です。環境気象学分野に興味のある1年生、OB・OGの参加も歓迎します。

なお、来年度より環境気象学分野のゼミ所属が仮決定した2年生は原則参加してください。

平成28年度立正大学地球環境科学部環境システム学科環境気象学分野卒業論文発表会
   2017年2月6(月) 9時00分〜17時35分
   アカデミックキューブ2階 203教室

タイトル(発表順)

  • 立正大学熊谷キャンパスにおける放射収支・熱収支の日変化及び年変化
  • ドップラーライダと数値予報モデルによる立正大学・熊谷キャンパス周辺の環境場調査
  • 山地斜面気候とみかん栽培について
  • 夏期の長野市周辺の数値計算とドップラーライダの観測の比較
  • 最近5年間における台風の発達・経路と海面水温との関係
  • 周辺環境が立正大学熊谷キャンパス気象観測露場の地上風に及ぼす影響
  • 長野市裾花川周辺における山風の数値シミュレーション
  • NICAMの理想化実験による熱帯低気圧の発生・発達過程の解析
  • 関東地方で春から夏期にかけて発生した局地的雷雨について
  • JRA-55、NICAMを用いた対流圏の気温減率
  • 気象庁非静力学モデルを用いた台風9119号の再現計算
  • 埼玉県北部における夏季の気温および不快指数と人工的地表面被覆率との関係
  • 夏季の関東地方における豪雨の統計解析
  • 福島県福島市と埼玉県熊谷市における夏季猛暑発生メカニズムの類似点と相違点
  • 気候地名分布と気候要素との関係
  • 熊谷市上空に現れる大気光学現象の日変化に関する観測的研究
  • 寒候期、赤城おろし吹走時の関東平野およびその周辺山岳域における気象場の特徴
  • 春季日本付近の南北気温傾度とAO、ENSO、ストームトラックとの関係
  • インターバルカメラを用いた夕焼けの観測とその定量化に関する研究
  • 熊谷市における定点型観測に基づく水蒸気量の水平分布と日変化の特徴 -2016年暖候期を対象として-
  • 最近の冬期10年間(2006/07〜2015/16)における南岸低気圧の発生数や移動経路、勢力の特徴
  • 近年の関東地方における寒候期の降水・降雪予報精度の検証
Back to top