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about のバックアップの現在との差分(No.3)


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#author("2018-11-06T18:05:20+09:00","default:white","white")
**研究室の概要 [#jcbbacc1]
 本研究室(衛星情報学・情報教育研究室)では「情報技術を用いた環境動態解析および要因分析」および「情報技術の教育的活用」に関する研究を行っています.「情報技術を用いた環境解析」では主にリモートセンシングの技術を用いています.リモートセンシングとは,人工衛星や航空機を代表とするプラットフォームに搭載されたセンサで地球(その他の場合もありますが)を観測する技術であり,研究室に所属している学生はそこから得られた様々な情報を基に日々解析を行っています.リモートセンシングに関する詳細な説明は[[JAXA:http://www.eorc.jaxa.jp/hatoyama/experience/rm_kiso/top.html]](クリックするとJAXAのページにとびます)などをご覧下さい.(野外での観測[グランドトゥルース]も行っていますよ;-))
 一方,近年の情報通信技術の高度化により,コンピュータは教育活動を行う上で必要不可欠な存在になってきました.そこで,本研究室では自然科学や情報科学分野において有用となる情報教育手法の開発や教育用コンテンツの開発に力を入れていこうと考えています.
 概要に興味を感じたら 学年を問わず 遠慮せずに研究室まで遊びに来てください.ただし,講義中・会議中・出張中等で在室していない場合がありますので,時間割を参考にして来室して下さい.

**研究課題 [#g115ee53]
衛星情報学・情報教育研究室において現在(2018年6月)進行している研究課題の一例を記します。~
***1. フィンランド・ヘルシンキにおける都市化の進展と熱環境の関係評価 [#s0003ae3]
***2. 簡易空撮気球・高空間分解能衛星を利用した干潟環境の調査 [#n8298c08]
***3. GISを利用した水害脆弱地域の推定 [#q4107f34]
***2. 大気放射伝達モデルを用いた地表面温度の推定と年々変化の関する研究 [#tc830c40]
//MODRAN5
***3. 簡易空撮気球・高空間分解能衛星を利用した干潟環境の調査 [#n8298c08]
***4. GISを利用した水害脆弱地域の推定 [#q4107f34]
//1.GIS・RSを利用した都市域の温度分布の抽出とその要因の解析 [#b922490c]
//2.GISを利用した水害脆弱地域の推定 [#v1252c91]
//3.簡易空撮気球・高空間分解能衛星を利用した干潟環境の調査 [#n37f24d2]