3/5 熊谷キャンパスで川の日ワークショップ関東大会が開催され、後藤教授(環境情報学分野)が基調講演を行い、地球環境科学部地理学科3年奥村敦至君が登壇・エクスカーションの案内を担当します。また、運営についても環境システム学科4年小林知輝君(実行委員)らの指揮の下、2年島田駿君、大場日向子さん、岩井田亜弥さんらが運営の支援を行います。

プログラムはこちらを参照ください。

ワークショップは、全国の『いい川・いい川づくりワークショップ』とも連携し、川や水辺の活動に取り組む多様な世代、多様な立場のひとびとの情報共有と、流域や地域を越えた交流、とくに、大学生や高校生、中学生など、若い世代の活動を発表、応援する場として開催します。
川や流域だけでなく、源流域、海、用水、池沼、干潟、里山、田んぼ、水循環など、多様な水辺、テーマの取り組みなど、日頃の活動を発表したい、”いい川”づくりの知恵や力を共有したい、若い世代の取り組みを応援したい、仲間をつくりたい方々が集まり、みんなでつくる大会です。申込不要、当日参加も可能ですので、入場時にはマスクの着用、消毒液による手指の消毒、サーモグラフィーによる検温にご協力いただき、皆さんの参加をお待ちしております。