世界農業遺産現地説明2020Nov6_1

 

比企丘陵にはため池が多く、ため池で貯えられる天水のみを利用した農業が1000以上前から行われており、比企丘陵農業遺産推進協議会(滑川町、熊谷市、東松山市、吉見町、小川町、嵐山町、寄居町、JA埼玉中央より構成、立正大学は賛助会員)でこのような文化を令和2年度7月に日本・世界農業遺産登録申請を行いました。この度、一次審査が通過し、令和2年11月6日に現地審査がおり行われました。審査会では後藤教授が全体説明とブース展示を行いました。

世界農業遺産現地説明2020Nov6_2

世界農業遺産一次審査通過Oct1_1_2

世界農業遺産一次審査通過Oct1_1_1