アラスカ大学フェアバンクス校にてサバティカル中の渡来准教授(環境気象学分野)より、「アラスカ便り #4」が届いています。

雄大な自然に囲まれて綺麗という印象のある Fairbanks, AK ですが、冬の朝は街中がガス臭くなることが多いそうです。そこには、意外な気象現象が潜んでいました。今回の「アラスカ便り」は、気象学者ならではの視点で「フェアバンクスのガス臭にまつわる謎」が描かれています。

watarai_letter04